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Posted by TI-DA at

2016年04月08日

リメイクデニム

Sunny Side Upの
リメイク5Pデニム(REMAKE 2 for 1 DENIM 5P) が入荷しました。


ユーズドのLevi's 5ポケットを再構築した
左右で微妙に表情の異なるリメイクデニム



ユーズドのLevi's 5ポケットジーンズをランダムに集めて
1本1本 左右身頃に分けて解体し
左右分かれたパーツの段階でシルエットを 新たに整えてから再構築しています。




しかもフロントのポケットを立体的にして 手を入れやすくしたり



裾もチェーンステッチで縫い直し


アタリをつけたりしています




そして カタチは・・・





半端な丈感で程よくゆとりのあるワタリから裾にかけて
きれいにテーパードが効いた
とても秀逸なシルエット




リメイク製品につき1着1着表情が異なります。



MENS & LADIES
size  XS S  M


ブラックデニムタイプもあり、
そちらはXSサイズのみ入荷。
Sサイズ、Mサイズは只今、再構築中のようですので
今しばらくお待ちください。


明日の9日(土)は11時オープンです。

  


Posted by いちじく at 17:22Comments(0)おとな服

2012年11月17日

山陰の旅

11月4日(日)~8日(木)
広島、岡山、山口、福岡の旅の記録です。


沖縄から広島空港へ。
事前に予約していたレンタカーに乗り込み向かった先は尾道。


広島のてっぱん焼き屋さん『いわべぇ』にて、遅い昼ごはん。

キャベツがどっさり入って、ソースがかなり濃いめ。
『毎日はちょっと・・・・。』
家族全員が口をそろえ、
水を大量に飲むことになる
てっぱん焼きデビューになりました。



そこから歩いてすぐの千光寺ロープウェイへ。





ロープウェイは片道3分。往復料金440円。
絶景を見に、使わない手はありません。
迷わず家族全員分の往復チケットを購入。

もし時間に余裕があれば、片道だけでも
坂ばかりの尾道をゆっくり歩いてみたほうが
その風情を感じられるはずです。


しみじみ歩く時間はないのに、
ワッフルの甘い香りに誘われ、
ロープウェイ乗り場近くにあるCafe『COMMON』にて
Tea Timeを楽しむ時間はありました。

この地に店を開いて34年という老舗。
中の席もテラス席も、ずっとこの人、人、人。

しばし待ち時間の間、息子は何やら登ったり降りたり・・・。


美味しいワッフルとコーヒーはもちろん、
スタッフの白と黒のキリリとした制服。
そしてその無駄のない軽やかな動きがとても印象的でした。


尾道を後にして向かった先は
1日目の宿となるお隣、岡山県の倉敷美観地区。
着いたのが18時頃だったので
観光は翌朝にして
夜間景観照明をだけを味わって夜ごはん・・・。

新鮮なお刺身などを出してくれる居酒屋にて
岡山の旬のレンコンも沢山いただきました。



そして翌朝。
まさか、の雨模様。
大原美術館スタートだからまぁいいか、と
とりあえず歩いて向かったものの
またしても
まさか、まさかの『休館日』

・・・・・。


ガイドブックに記載された、
“11月は定休なし”
「ね、ここにそう書いてるでしょ」と言ってみたところで
休館日は休館日。
みんなのテンションが上がるわけもなく
しっとり雨に濡れる美観地区をただただ歩くことに。


歩く。濡れる。船渡し もお預け。男3人、ホテルに退散。


歩く。濡れる。
女3人、めげずに買い物&観光を続行。

執念のたまもの。
私と姉は、ある店であけびの籠に出会いました。

倉敷。
雨にぬれて情緒たっぷりだったけれど
やはり晴れの街並みを歩いてみたかったかな。
またいつか、必ず訪れたい場所の1つとなりました。




倉敷を後に、向かった先は
2日目の宿、グランドプリンスホテル広島

この宿にした決め手は
“翌日の宮島観光の利便性”
“温泉付き”
“広島県産の牡蠣を定番の牡蠣フライやだわり味噌で作った牡蠣鍋、シェフが目の前で焼く焼牡蠣たべ放題~”

焼き牡蠣、牡蠣鍋、牡蠣フライ・・・・。
夕食時は写真をとる余裕がないほど、牡蠣を堪能。
予想以上に満足、満足。


翌朝、9時30分。
ホテル前の桟橋よりフェリーにて宮島へ。

宮島に来たからにはやはり世界遺産『厳島神社』へ。

うちの清盛。もみじ饅頭焼いてます。






おみくじは『吉』でした。



何件も連なるもみじ饅頭屋さん。
裏通りにひっそりたたずむお店へたまたま入ってお茶と一緒に頂いたら、
最近?流行りのチーズやらチョコやら、揚げたやつはなく
白あんのみ。
品のある、奥深い味。

なるほど、そこは老舗で有名な処だと後で知りました。





食べてばっかり。
お昼御飯には、名物アナゴ飯と牡蠣どんぶりを。




帰りの船でつまむ焼き栗もしっかり調達。


ときどき走って7分のロープウェイはやめにして
もみじ谷公園へ。





上へ登るにつれ、秋が深まりました。





宮島を後に、
めざすは萩の近くにある温泉宿。
高速でひた走ること数時間。
15時の到着予定があたりはすっかり暗くなった18時。

東萩駅近くにてレンタカーを返却。
さあ、ここからは電車移動です。

趣のある小さな小さな東萩駅に入る。

時刻表を確認。

ん?

もう1回みる。

ない。電車が、ない・・・。

おそるおそる駅員さんに尋ねると
間違いなく最終列車は‘とっくに’行ったとの事。

『とらぶる、はっせい~』
こちらの動揺をよそに、息子がぽつり。

親切な駅員さんにお礼をのべ、タクシーに乗り込み今宵の宿へ。

なんとかたどり着いた先は、
今回の旅で一番楽しみにしていた大谷山荘 

夕食の予約時間まであと30分。
まずは温泉~。急げ~。
全然、優雅じゃありません(汗)。


和食続きだったので、
事前に夕食はフレンチを予約。



夕食後、もう一度お湯をいただきました。


大谷山荘に併設されている『別邸音信』
ガラス1枚を隔てたそこは格別の宿。
入口は別で門構えから違います。
すぐそこなのにセキュリティー万全、一歩も入れず・・・。

いつの日か・・・・。



翌朝、部屋からの願望。




朝食を終え再び温泉で温まり、
出発までの1時間、たっぷり川歩きを楽しみました。


クレソンが自生するほどの水の清らかさに感動。



旅3日目。
今日は仙崎から金子みすず列車に乗り、下関まで。

事前に指定席を予約してあったけど平日だったからかガラガラ。



海岸沿いの景色を見ながら、鯛チラシ寿司をほおばりました。

着いたら、旅最終地、4泊目の下関。

長々とお付き合いくださりありがとうございます。

タイムオーバー。
ここから先は
後でまた書き足します。
















































  


Posted by いちじく at 07:29Comments(0)

2012年08月22日

船旅。

こちらのブログさえもなかなかUPが思うように進まず、
尚更こちらは久方ぶりの更新です(汗)が、思い出の記録を兼ねて・・・。



8月19日(日)~20日(月)
息子の通う園の夏休みに合わせ、
ヨロン島へ船の旅。




早朝に家を出て、9時頃、本部港へ到着。



車も持っていくことにしたので、
手前のチケット料金がプラスに・・・・。



天候よく、海は凪。


約2時間30。のんびりした船旅。



島に着いたら「ふらいぱん」という喫茶店にて昼食。
特大海老フライ定食がおすすめですが写真を撮り忘れましたー。
宿に戻ってひと眠り。
サンセットを待って海へ。
シュノーケルをして熱帯魚と泳ぎました。



夜は、懐石料理がテーブルに沢山並びましたが
せっかくなので有名な『鶏飯』を別にオーダー。





透明度抜群の赤崎海岸の海。

『見るだけだよ』
そんなみんなの言葉も聞く訳もなく
息子は洋服のまま海へダイブ。



島にCoopがあったので立ち寄り、
鹿児島の新米などをお土産にゲット。


帰りも同じようにのんびり凪の海を帰ってきました。


梨が出回っていますね。
残暑がまだまだ厳しいけれど少しずつ確かな秋の気配・・・。

温泉の旅が待ち遠しい季節到来。
秋には九州横断の旅を計画中です。



撮り放題で、整理していなかった写真の整理を
始めました。

こちらのサイトが安くておススメだそうですよ。



  


Posted by いちじく at 10:00Comments(0)

2012年04月15日

パン教室


去年より、月に1度通わせてもらっているパン教室。
今月は、オーソドックスなロールパンに、こちら写真のハムロールパン2種でした。


パンを焼き終えたら、
先生が用意してくれたご飯を頂きます。

陶器の器が美味しさを引き立てます。

先生の玄米は天下一品。
旬の作り置きひじきをたっぷり和えたり、
この日は、薄くスライスしてサッと炒めたゴーヤーが
和えられていて、もうお箸がすすむ、すすむ。

手土産に持って行った私の父が作ったじゃがいもは
クミンと少しのカレー粉で味付けされた
温かいスープとしていただきました。


旬の野菜と真剣に向き合って、
いつもシンプルな料理を家族や
私たち生徒におもてなし。

野菜を選んでいる瞬間が、もうたまらなく好き、だという。
豆腐だけを買いに、糸満まで車を走らせてしまう。
得意技は、千切り。永遠にやっても飽きない、らしい。
そしてパンの先生なのに、パンよりごはんが好き。
パンは作るのが好き、だという。

とても気さくで素敵な先生。

そういう私も、
一向にパンの腕は上がらないのは、先生の作るごはん目当て、だから。

ささみとしょうがのおかゆ
かぶのごま仕立て汁
新たまねぎのスープ
タイカレー


いつもいつもおかわり。

この日の話題は、ヨーロッパ旅行から帰ってきたばかりの方がいらしたので
ホテルでのシャワーの話。
高い位置に固定されて動かないシャワー。下はどうやって洗うの?
ヨーロッパ人は洗わないの?洗面器らしきものもないのに・・・
大笑いしながら終始この話題に。

帰る頃には、教えてもらったパンの手順は、はて。

その変わり、家では先生のごはんを真似て
家族にふるまったりしています。

ごめんなさい、先生。
そしてこれからも美味しいごはんを宜しくお願いします。


4月28日(土)のイベント
先生のフォカッチャもオリーブオイルで食べてもらう予定です。
ぜひどうぞ。



  


Posted by いちじく at 07:09Comments(0)暮らしのこと

2012年04月03日

桜づくし・・・

下記のイベントに参加してきました~。


桜づくしのフラワーレッスンに、
桜色のテーブルコーディネート、
美味しい料理~。


日時:4月1日(日) 11時~14時
費用:6,500円
場所:プティマルグィ(那覇市久米2-11-3 マツダレンタカー2階)

・フラワーアレンジメント(玉井多喜子)※ハサミをご持参ください。
・テーブルコーディネート(大木 綾子)

・フランス料理(PETIT MARGUERY)



↑大木先生ブログの写真と雲泥の差がありますが
写真付きでご紹介。


玉井先生によるフラワーアレンジメントレッスン。

桜、チューリップ、ラナンキュラスなど春の香りいっぱい。
春の花は、ふわふわと生けるのがポイントだとか・・・。



大木先生のテーブルコーディネートレッスン。
桜模様の生地はクロスではなく風呂敷を代用。
ハンカチでも何でも
桜模様をひとつかけてあげるだけで春の雰囲気に、とアドバイス。


シックなテーブルコーディネート。

「だいたいどの家にも桜のモチーフだったり、
桜柄の器があるかと思いますが年中使っていませんか?」

の言葉にドキっ。

使うなら「1月1日~4月末くらいまで。」
だそうです(汗)



こちらのテーブルは、まさに春爛漫♪
水色にピンクのボーダーでルンルン気分、急上昇。



参加者に、誕生日の方がいたので
大木先生よりサプライズ!

予想外の展開に、ご本人、大感激。

「誰でも作れる市販の簡単カップケーキです。ただ、こんなサプライズは誰でもうれしいはず。
テーブルはあくまでも脇役。主役はやっぱり、人です」と。


お花と、テーブルのレッスン後はワンプレートのお料理へ。


美味しい料理もペロリと食べ終え、あっという間に終了時間。


お花もそうだけど、
テーブルコーディネートは誰かを喜ばせる道具。
喜んだ人をみて、自分もまた嬉しくなれるという魔法。


忙しい日常を
毎回毎回あんなに素敵に彩ることは難しくても
例えば1輪お花を飾ったり、
料理とお皿の色合いを楽しんでみたり、
忙しい時こそ、心にゆとりを・・・・。

そんなことを考えながら
息子の待つ、実家へと急ぎ足で帰ってきました(汗)。


・フランス料理(PETIT MARGUERY)
Kさん、Sさん、K・Aさん
ご一緒できて楽しかったです。フルコースと勘違いしてスミマセ~ン。
これも何かのご縁。とても美味しいので今度フルコース行きましょう~!


玉井先生、大木先生、
サクラ色のステキな時間をどうもありがとうございました。










  


Posted by いちじく at 15:26Comments(1)グルメ

2012年02月17日

東京~長野の旅。

SHOPのブログ更新もままならず(汗)
こちらのプライベートブログは
去年の夏から更新が滞っていました。

久々の更新です。


2月9日(木)~14日(火)
東京へ仕事ついで、長野まで足をのばして来ました。
息子もオットも一緒の5泊6日。




9日(木)・10日(金)は移動が便利な
こちらのホテルへ宿泊。


朝食を3人で済ませ、私は展示会へ。
オットは息子を連れてお台場界隈を散策していた様子。




仕事2日目が終了して、
夜ごはんも兼ねて向かった先はこちら。
一昔にぎわった?大江戸温泉物語

あまり期待していなかっただけに結構満足でした。
子連れには特におすすめかも。
かなり時間をつぶせます。

温泉入って、ビール飲んで
また温泉に入って、
ごはんを食べて、屋外にある足湯へ。

土日除く平日6時以降の入店なら割安に。
ちょうど時間的にグッドタイミングでした。
21時30頃まで過ごし、電車で2駅だったかな?ホテルへ戻りました。

旅3日目。
新幹線で長野松本へ。
移動を調べるのにいつも利用しているサイトはこちらかなり便利でおススメです。


松本駅へ降りたったら、徒歩5分程のホテルへ荷物へ預け
昼食がてらぶらぶら。
行き当たりばったり入ったのはこちら。
味わいのある縄手通りというところにある「そば屋」さん。名店?なのかな?



席につくやいなや、息子は店中に響く大きな声で
「おきなわそば、ひとぉつ!!!!」
・・・・・。

「ここにはこのおそばしかない、ここは長野です」と伝えると
ぱくぱくと美味しそうに蕎麦をすすっていました。

それから、メジャーな「松本城」も近かったので向かってみました。


寒い。とにかく寒い。
うちなーんちゅにはかなり答える寒さです。

「ホテルへ帰ろう、凍ってしまう」
・・・・・

観光終了。

安宿だけど、温泉もあるホテルへすぐに引き返しました。
冷えた体をじっくり温め、少し休んだら夜ごはんの時間。

フロントで、
「地元の人がよく行く人気のお店」を教えてもらい向かうものの
2か所ともあいにくの満席。

そこで入ったのはこちら。
またまた満席。
諦めて帰ろうとした時、1組のお客がお会計へ。
ホッ・・・。
しかも子連れにありがたい個室!ラッキー。

さらに、頼むもの頼むものどれも美味しく、アタリでした。


旅4日目は野沢温泉へ。

朝早く松本を出発。
経由地長野駅まではローカル線で行くことに。
部活へ向かう中学生たちがお弁当を広げていたり
ローカル線の雰囲気たっぷり。

着いたら高速バスにするつもりでしたが
予定変更。
またローカル線(飯山線)に乗りこみました。






電車が進みにつれ、雪景色がどんどん広がります。


途中、姨捨(おばすて)駅に停車。
停車時間が5分程あったので降り立ってみました。

なるほどなるほど。
昔話に出てくる話はここ信濃の物語、だったのか・・・。



しばらくすると最終の「戸狩野沢温泉駅」到着。
そこからさらにバスに乗り込み20分。

着いた宿はこちら
夕食の信州牛は確かに美味しかったけど
また行きたい、とは残念ながら
・・・・・。



時間的にスキー場へ行くのは厳しいこともあり
スキーウェアをレンタルして宿周辺で雪遊び。

「息子に、本物の雪をみせる」
オットの、今回の旅一番の目的は無事達成。
2番目の目的であるスノーボードは次へお預けとなりました。


翌朝、旅5日目。
この日は軽井沢を目指します。

またローカル線にて経由地、長野駅へ。

夜中から咳が出始めていた息子。
心配していたとおり、電車ではちょっと元気なし。
横にさせ、抱っこして休眠。

しばらくして咳き込み、ちょっと吐いてしまい、
オットも私も大慌て。

その光景をみていたらしき向かい側に坐る30代くらいの男性が
鞄の中から1斤袋を2枚、とっさに差し出してくれました。

着替えもさせて、落ち着いた頃に改めてお礼を伝えようとしても
あまりこちらをみてくれない。とてもシャイな雰囲気の方。

でも最後まで気にしてくれていたようで、
降りる間際、小さな声で「お大事に」と声をかけてくれました。

パソコンや仕事の荷物が入ってそうな
カッチリ鞄から、まさか新品の1斤袋が出てくるとは。

「あーとてもいい人。でもなんで1斤袋持ち歩いてるんだろ。」
謎は残ったものの、人の優しさに触れました。



長野駅へ到着。
漢方は常備していましたが、念のため吸入をさせてもらうことに。
駅員さんに、近くの小児科を伺うと電話帳を引っ張り出してきて
「ここが一番近い」と一緒に探してくれました。

事情を説明し、電話予約して行った甲斐あり
診察→吸入→お薬処方。約1時間ほどで終了。

駅へ戻ったら、軽井沢行きの新幹線がちょうど出発の時間。
グッドタイミング。
長野駅から軽井沢までは30分。
空いている、ということで自由席を購入。

着いたホテルは東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢

本来の15時を13時に考慮してもらいチェックイン。


天井が高い開放的なロビー。



ツインの広々とした空間に和室までついた部屋。
その部屋の窓からはこの景色。

吸入をしてお薬も利いてきた様子の息子でしたが
すぐ寝かしつけ、オットと交代で温泉へ。

ここの温泉がなかなかGood。
露天風呂もあって最高。

とてもとても広い温水プールも完備されていて、温泉へとスムーズに
繋がっている導線にこれまた感動。

でも家族3人の水着は今回使わずじまい。


2時間ほど休眠をとった息子は咳も止まり、元気復活。
一緒にまた温泉へ行くと外は雪。
念願の雪見風呂を思う存分満喫。


夜ごはんは外出する予定が外は零下。
息子の体調も気になりホテルにて。

美味しそうなフレンチを気取って頂きたいけれど
息子と一緒はちょっと気がひけて断念。

広い部屋にはコンドミニアムのようなミニキッチン付き。
ポットも電子レンジも完備。

そこで、何でも揃うホテルショップにて、おやきなどを買ってきて食べました。

ここのホテルはぜひ又行きたいな。
夏もきっと良さげ。

主に会員制のホテルのため、宿泊している方はお金持ちそうな方ばかり。
息子と同じくらいの歳の子が
「おばあちゃま~」とおばあちゃんであろう方を呼んでいました。

うちは無理。
まず。
じぃじの前に「え~じぃじっ」と言います(汗)
まるで犬でも呼ぶように。
「え~じゃないでしょ、じぃじでしょ。」と促しても
しばらくするとまた一緒。
あきらかに、手下です。

話がそれましたが
旅はこれにて終了。
長々とお付き合いくださりありがとうございます。


家路についたのは20時。
翌朝、無事に弁当作って登園。
私はお店へ、オットは仕事へ。

またそれぞれの日常の始まりです。

あ~旅したいなー。。。













































  


Posted by いちじく at 18:08Comments(1)

2011年08月04日

キャンプデビュー

だいぶ日が経ってしまいましたが

キャンプデビュー、振り返ります。。。

朝10時頃、自宅の読谷村を出発。

向かった先はこちら。




レトロな雰囲気が漂う『新山食堂』 。




やかんや券売機はいったい何年もの?


かなり早めの昼食を終えて向かった先は
エメラルドビーチ。
毎年恒例というウミガメの放流会に間に合わせて。

1ヵ月前に申し込んだにも関わらず、すでに締め切りの為
うちの息子は眺めるだけ。
でもかなりのしかばくぅなのでたとえ当たったとしてウミガメを放流するなんてできなかったはず。



水牛が歩く姿も。

フクギ並木の木陰が涼しそうで
吸い込まれそうになりました。

が、時間も迫っていたので車に乗り込み買い出しへ。

必要らしきものを買いこんでいよいよ屋我地キャンプ場 到着。





去年から購入済だったテントを無事に張り終えて
携帯用お食事セットの出番。
 

‘何もない’

極上の贅沢。

父と夫がせっせと炭をおこしている間、
波打ち際を息子と歩いていると、一斉に後ろ向きで家路へと急ぐ?やどかりの姿に遭遇。

自然はまさに不思議だらけ。



外で食べるごはんは、やはり心底美味しいらしく
モリモリ食べる息子の姿が頼もしくもありました。

テントの中のエアーベッドは思ったより心地よく
朝まで夢の中。

翌朝、軽く朝食を終えて
息子と夫はまた海へ。


ひと泳ぎしてひとっ風呂。
想いでの場所となった初キャンプ場を後にして向かったのは
古宇利島。

橋の途中で、車を止め、海を見渡す。

『地球は丸い』。

改めて知る。




帰りがてらこちらで昼食。
Cafeくばや~





最後に、名護の道の駅へ立ち寄り
『ホテルに泊まろう』と言ってはばからなかった母へかまぼこを買う。
ついでに、その日発売の宝くじも。

初キャンプ。
キャンプ上級者からみたら
キャンプじゃない、と言われるかもしれない。

でも、なかなか楽しかった。
息子も
『また行こうね』と。

また行こう。

そして荷物も、かかった費用も
少しずつ減らしていこう。




  


Posted by いちじく at 18:54Comments(2)お出掛けスポット

2011年07月10日

キャンプデビュー。

去年の秋頃からちょこちょこ買いそろえていた
道具たち。

ランタン、テント、ベッド、寝袋、テーブルetc・・・・・

やっと出番です。寝袋はもう使わないか・・・。


今日は屋我地島へお泊り。

初心者には設備の整ったこういうところからのスタートがいいはずですからね。




父と、夫と息子と4人。


記念すべき、キャンパーデビュー。


明日は保育園もお休み。




『ホテルに泊まろう』

という訳のわからない母は無視。


海で遊ぶアレやコレ

私は本を何冊か詰め込んで。


さて、どんな旅になるかな。


行ってきます。




  


Posted by いちじく at 07:45Comments(2)お出掛けスポット

2011年07月07日

ウガンダからの便り。

ウガンダで暮らす、まだ会ったことのない
もう一人の息子より久々に便りが届きました。



手紙を受け取り感謝しています。とてもすてきです。
プレゼントを送ってくださり、ありがとうございます。
風船とバースデーカードとソフト・パステル・クレヨンとクリスマスカードと
定規を受け取りました。
クレヨンは、学校で絵を書くときと、お父さんの居間で絵を書くときに使うつもりです。
風船は家をかざるのに使い、他のものは家や近所で友達と遊ぶときに使います。
ぼくに、日本という遠い国の友だちができ、お父さんとお母さんは喜んでいます。
あなたがぼくと家族をやさしく気にかけてくださり、しあわせに思っています。
ぼくの誕生日とクリスマスを、ぼくといっしょにお祝いしてくれる友だちになってくださり、うれしいです。
日本ですべてのことがうまくいくように願っています。
                                クウェシガ イノセントより

                                クウェシガ イノセントといっしょにロナルドが書きました。
                                翻訳ボランティア:N.M



世界中の子どもたちを支援しているWorld Vision

東日本大震災においても、いち早く現地入りして物資を届けるなど
被災者のニーズに応じた寄り沿う姿勢の支援を今なお続けています。

先日開催した『しましまフェア~チャリティPart2』にて
集まりました

¥35,077

こちらの団体に募金させていただくことにしました。

どうもありがとうございました。



  


Posted by いちじく at 13:17Comments(0)暮らしのこと

2011年07月06日

海開き。

お店の『しましまフェア』も無事終えました。

かまってやれなかった息子・・・。
おとといの月曜日は保育園をズル休みさせて
我が家の『海開き』決行。

といっても日中は太陽がジリジリと肌に刺すような暑さ。

お昼にアリビラでランチしたあと
ひとまず家に帰ってお昼ねをたっぷりとりました。

夕方6時頃、着替えと水筒をカゴに詰め込んで出発。

車で3分ほど。
シークレットビーチへ到着。




2人が遊んでいる間、
ランチで食べた“ライスヌードル入り海鮮&ハーブたっぷりカレースープ”を思いだしながら
私は砂浜で大の字。

解放感。


ここは息子がお腹の中にいる頃、オットとよく散歩した場所。
一石二鳥、と片手にごみ袋を持って・・・。

『どんな顔してるかなー』
『どんな声してるかなー』
『毛がすんごい濃い子だったらTBC貯金だな』
とかいろいろ話しながら・・・。



沈みいく夕陽は
心をとても穏やかにしてくれました。


日本中に、1日も早く当たり前の日常が戻りますように・・・









  
タグ :海びらき


Posted by いちじく at 16:57Comments(0)暮らしのこと

2011年06月27日

虹色マルシェ

昨日の日曜日にお出かけした『虹色マルシェ』



自分のイベントの準備はとりあえずそっちへやって。

しばし現実逃避。

しばし、のはずが結局ほぼ半日ほど時間を過ごしてきました。

この人も一緒に。

くるみ佃煮の玄米おにぎりを独り占め。美味しいのは絶対わけてくれません。




そのほかに『豆腐のキッシュ』、
『ゆかりアーモンド』、
『ゴーヤー佃煮』
『豆腐のレアチーズケーキ』などなどを
買いこみましたが、あっという間に胃の中へおさまりました。

Pachamamaさんのブース。

いつもながら、この行列。
人気のもちもち玄米おにぎりたちはすぐに完売してました。

まだ味わったことのない方はぜひ1個、2個、いや3個。
今週のうちでのイベントにも出店してくれることになっています。



ステージ上には、レゲエ界で有名なこの方も。
『写真を撮っておいて』と少し興奮気味なオットに言われて1枚。
でもこの距離。しかも雨。このショットが精一杯。

偶然聞けた生声を聞いて、美味しいおにぎりをほおばって満足したオットは
『波みてくる』とそそくさと逃亡。


その後は
息子と2人、シーツに絵を書くワークショップのところへ行って筆遊び。
ここでデジカメ充電切れ。

青色、黄色、緑色になった手や顔は撮れずじまい。

そのあとトイレでごしごし汚れを落とし
この映画をみました。

13時と16時の2回上映だから交代でみよう、とオットと話していたのに
海へ逃げられては息子と一緒にみるしかありません。

多分、無理だろーなー。
無理そうならその時あきらめようとチケットを買って席に着く。

『しっこしたーい』
『もうかえりたい、これおもしろくない』と言いながらも
以外におりこうさんにしてくれた息子のおかげで最後まで観てきました。

原発のこと。

もっと知ろう。

未来ある子どもたちに何を残すべきか。

もっと考えよう。



便利な生活に慣れた今、

電気のない生活を想像するのは容易ではないけれど

スウェーデンのように脱石油・脱原発を決めて

着実に自然エネルギーへとシフトしている国を見習うことは

そう難しくはないはず・・・。



上映後、

『つきあってくれて、ありがとう』

と私が言うと

『いーよ、また連れて行ってあげる』

と息子。

手をつないで上映会会場を後にしました。























  


Posted by いちじく at 12:22Comments(0)お出掛けスポット

2011年06月23日

イベント

来月の7月2日(土)うちの2周年フェアに出店していただく
earth cafe Pachamama(玄米おむすび)さんが今週末、イベントに出店します。


虹色マルシェ 〜読谷の優れもの市〜
6月26日(日曜日)
12:00〜18:00
会場 鳳ホール前ふれあい広場、ふれあい交流館
入場無料(雨天決行)
14時~ 
大きなシーツに子どもとたちと絵を描いて楽しむキッズアートも要チェック。




打ち合わせで久しぶりにお会いしたPachamamaさん。

相変わらず物腰柔らかでとても穏やかな印象。

食の事、地球の事もとても静かに語りますが
どこか凛としていて背筋が伸びる想いでお話させてもらいました。

そんな彼女からの情報。
自然エネルギーについて考えるきっかけになる上映会。

未来のエネルギーをどうするのか?祝島とスウェーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語。
前売り999円 
13時開場   13時30上映
17時30開場  18時上映
お問い合わせ 090-7312-8589


生存権の1つとして、何によって作られた電気を使うか、
核なのか、風なのか、太陽の光なのか、選ぶ権利があるはず。 坂本龍一(音楽家)

気付いた人達が確かな行動を起こしている。
その事実に出会う時、私たちは知恵と勇気を分けてもらえる。
そして、野花を小瓶に飾るようなユーモア。
今、この国にとって最も重要な映画だと思います。UA(歌手)


7月2日(土)11時~15時
2st Anniversary『しましまフェア』へもお越しください。

美味しいもの、手作りおようふく、小物類などいろいろそろいます。

おいおいこちらでもご紹介していきますね。





  


Posted by いちじく at 16:13Comments(0)お出掛けスポット

2011年06月01日

震災チャリティーライブ


東日本大震災支援チャリティライブ~大丈夫 明日へ~

昨日5時に店を閉め、友人とライブへ行ってきました。



数日前に、前売り券完売と聞いて撃沈・・・・。

→すでに有休をとった友人もそれを聞いて撃沈・・・。

→諦めきれず、つてを頼ってどうにかしてくれそうな友人に電話。

→「あ~それ私も行くよ。1日だけ待ってみてね。」

→翌日「1枚は確保できたよ」の電話もらう。


→有休をとっている友人に伝える。すると
  「あなた行ってきたら?でも私、もう桜坂に坐って歌聞いてる
   イメージできてるから大丈夫、きっともう1枚とれるはず」と。

→とても念の強い人(笑)だから、なんだかそんな気がしてくる。


→そうは行ってもやはりダメか、と思い始めた
  ライブ前日の月曜日。「もう1枚とれたよ」の連絡入る。


やったぁ!かなり嬉しい。
でも、彼女の念のおかげで、誰が行けなくなったんだろう(笑)。


とりあえず、そういうふうにして行く運びとなったライブ。



最初に歌ったのは

現在、3人の子のお母さんというKiroroの玉城千春さん。


去年よりピアノを練習し始めたということで
未完成ながらも歌を歌いながらそのピアノを初披露。

「間違えてもいい、一歩前へ・・・というその姿をみてください」
と言いいながら歌ってくれた歌はとても心に染みました。


次に歌ったのは
5日前に、被災地の石巻を回ってきたという
古謝美佐子さん。
この日は旦那さんがピアノ伴奏。
めったにお目にかかれないようで、沖縄では一緒のステージは初だとも。

歌い出したら、私、涙がとまりませんでした。

そしてjimamaさんが締めで、何曲かを歌い、
アンコールでは、2日前にjimamaさんが書き上げたという新曲を
3人で熱唱。

本当に贅沢なライブでした。

一緒に行ったとにかく涙もろい友人。

みると、全く泣かずに感情移入していない様子。
理由を聞くと、
前に座った男の人の匂いと、音楽にあっていない「へんな動きが」やたら気になったから。
と悔しげでした。

その彼女、帰りに7月開催のVol.2のチケットをそそくさと購入してました。
かわいそうに。
来月もその男の人が前だったりしたら、もう笑うしかないね。
一緒に「へんな動き」をするとかね。 


久々の本物の歌。

本物、はいいですね。


友人の娘はもう4年生。
いろんなコンサートなどへ連れて行ってるらしく
ついこの間、始まって10分でいびきをかき始めた時は
『¥3,000かかってんのに』と怒って、悲しくなったと話してました。

悔しいけれど、たとえ寝られたとしても
それはきっと確かな経験に。

私も息子にもあらゆる“本物”を体験させてあげたいな、思いました。
頭ではなく体や心で感じるモノはきっとあと後、大きなチカラに。


息子のお迎え→お風呂→ごはん→遊んで→はぶらし→寝かしつけ
をしてくれていた両親に感謝。




「届けられる想いはなんだろう?
大丈夫と言える日はいつなのか?
被災地の人たちの気持ちは、私にわかるはずもない。
ただ無力な私でも出来ることがあるかもしれない。
“続けることが大切なんだ”
私の大好きな人たちと一緒に被災地の皆さんに届けます

                             jimama」


このライブ、
ゲスト出演は変わりますが
7月15日(金)、9月3日(土)も開催決定しています。



eちゃん。
北へ西へ。チケットどうもありがとう。




















  


Posted by いちじく at 18:27Comments(0)お出掛けスポット

2011年05月15日

親子遠足。

昨日はあいにくのくもり空でしたが
親子遠足の日でした。



早起きして、いつもよりガンバってお弁当作り。




プログラムに、父母だけのゲームもあり、
運動会の父母対抗リレーに負けず劣らず大盛況。
その様子を眺めて子どもたちも大喜び。


その流れにのっかって、
事もあろうに自分を見失った私自身も大ハッスル。

案の定、くもり空を2回くらい仰ぎ、
ド派手に宙を舞って転がりました。

穴があったら入りたい、とはあのような事態。



遠くから冷やかな目でこちらに視線を送るオット。

ひきつりながらも笑ってなんとか起き上り、
喜んでくれているはずの息子を振り返って探したら、
こちらに背を向けて遊びに夢中。



ガーン。チーン。
額にチビまるこちゃんなみの棒線。




気を取り直して忘れようと努めても、
「さっき、大丈夫でした?お母さん」といたるところから
あまりありがたくない気遣いのお言葉・・・。

恐らくリエクション芸人を上回る完璧の転び方だったに違いない。



このことはなかったことにしよう、そうしよう。

とりあえず「親子遠足」が無事?おわりました。






  
タグ :遠足


Posted by いちじく at 20:35Comments(5)暮らしのこと

2011年05月01日

休日。

前々から行きたかったこちらでランチ。(※写真クリックでジャンプします)



そのあとイベントへ。
SWEETとGREENをおもちかえり。

その後
嘉手納漁港に毎年かかげられるこいのぼりを
今年もみてきました。








場所はここのすぐ目の前の嘉手納漁港。
ネーブル嘉手納の裏を読谷村に向かっていく通り沿いにあります。
スケールはそれほどではないけど、息子は満足げでした。

なかなか濃いスケジュールの1日。




各地のこいのぼり祭り情報
・有名なやんばる・奥のこいのぼり

羽地ダム鯉のぼり祭り


梅雨入りであいにくの天気ですね。
それでも。。。
胃袋を満たしながら今日はどこへ行こうかな。


  


Posted by いちじく at 08:57Comments(1)お出掛けスポット

2011年04月18日

ガーデンCafe

書いてもらった地図を頼りに
道に迷うことおよそ40分。


方向音痴を直す方法があったら誰か教えて欲しい。
かなり切実な願いです。


半ばあきらめかけた時に看板発見。
到着した『Cafe エヌズガーデン』
庭にはこんな景色が広がっていました。








白いクレマチスがたわわ。


デルフィニウムだっけ?これもフラワーアレンジによく使うお花。地植え、できるんだ。


バラのアーチがあちらこちらに・・・。





この自転車、欲しい。


これも欲しい。


教えてくれた方々のうわさ通り
ランチのお料理は少し残念な感じだったので写真はありません。

クロワッサンが有名なようで、注文してから焼き上げてくれます。
それはとても美味しかったので今度はお茶タイムに・・・。
熱々のお持ち帰りもできるようでした。

お庭を眺めたいなら
新緑の季節のちょうど今がベストかもしれません。



  


Posted by いちじく at 17:10Comments(2)グルメ

2011年04月14日

アトピー?

息子は肌がちょっとデリケートで生後6ヶ月頃より、
手首や腕に湿疹が出ます。

皮膚科を受診して、お薬を処方してもらい
良くなったり、悪くなったりを繰り返し改善されぬまま3歳に・・・。

皮膚科はこれまでに5か所ほど回りました。

いいよ、と聞いて天久の『小児クリニックたまなは』へも行きました。
そこで採血検査を実施するも、特に目立ったアトピーの症状はみられない、との診察。




よもぎのお風呂

馬油

ホメオパシーのつばき油


いい、と聞けばあれこれ試してみました。



今は沖縄市の 『やんハーブクリニック』 にお世話になっています。

先生はうわさ通りの気難しいオーラ全開。

診察時はあまりこちらを向いて話してくれません。
机に向かって?壁に向かって?話してる感じです。
心していったせいか私は大丈夫でした。
合わない人はきっと多いだろーな、とは思います・・。

ただ、息子の症状がみるみる良くなるのを実感。

出来ればこちらを見て話してくれるといいのですが
息子が治るのなら、先生がたとえ机に向かって話そうがかまいません。

『じゃ、3~4日後に来て』
→机に向かっていう言葉を忠実に守り、
先月は週1~2回、登園前(診察が17時までの為)にせっせと通院。

そして漢方も1日2回、せっせと飲ませ続けました。

『洗濯時の柔軟剤、あれは肺疾患の人がたばこを吸ってるようなもんです』
→直ちにやめました。

『すすぎは1回増やして』
→1回増えただけで洗濯時間が長い長い。でも3回やってます。



1ヶ月間通い続け、1週間分の漢方もとっくに飲み切りましたが
今は上で書いた先生に言われた事を実践中。


看護師さんによる問診はとにかく丁寧で
初診時は特にそうでした。

お薬は全て漢方ではなく、最初の問診で漢方希望かどうかを
聞かれます。

私は最初『とにかく、このかゆみと赤みをとりたい』と言って
漢方は症状が落ち着いてきた2回目より出してもらいました。

その辺も融通が利く、気がします。

人それぞれ、お薬、そしてドクターとの相性があると思いますので
一概にいいよ、とは言えませんが
アトピーで困っている方はとても多いので、
情報として今回はご紹介させて頂きました。

 『オキナワのうわさ話』 も参考になったりしますよ。
病院のうわさ話だけじゃなく、いろんな話が満載。
のぞいてみてくださいね。





  


Posted by いちじく at 16:17Comments(0)暮らしのこと

2011年04月06日

新緑の季節。

新緑の季節になりました。

新しい出会いの季節でもありますね。


息子も進級。
情緒不安定になることもなく、
新しく加わったおともだちと
新しい先生との園生活3日目。

BISOUさんに作ってもらった
お昼寝マットカバー。




チャックではなくホックタイプで、出し入れ簡単らくらく。



色合い、素材感がとても気に入っています。


1歳児クラスの時から愛用していて
くたくたになってきましたが
このくたくた感がまたいい感じ。


息子も愛着を感じている様子です。








くたくたになる前の実際のお色はこちら。

こちらはブランケットとしてお店に納品してもらっていた作品の写真。



BISOUさん。
子育てしながらお仕事も・・・。


なので気長に気長に待っていただける方は
きっとオーダーも受けてくれるはずですよー。



今月、いろんなイベント目白押し。

行きたいなー

行けるかなー。


ポッポ市


第4回のみの市『junque market』






  


Posted by いちじく at 16:50Comments(6)

2011年03月18日

震災チャリティーバザー


小さくても、イマ、できるコトを・・・。




3月27日(日)11時~15時

ecruの庭で、バザーします。詳しくはこちら

※当日は細かいお金、マイバッグをご用意ください。  


Posted by いちじく at 11:31Comments(0)

2011年03月10日

祝、3歳。

2月29日生まれの息子。

今年は2月28日の月曜日に家族で祝いました。

ケーキは、息子の要望だった‘チョコ’ケーキを用意・・・。
迷いに迷って‘生チョコ’にしたのだけれど

『おかあさん、これ、あんまり、だねぇ。。。』


・・・・。


やっぱり大人向けのクラシックショコラケーキが良かった様子でした。





生後6カ月頃・・・。私のシャツにすっぽり

もともと子どもは私、苦手、というか
得体のしれないもの、と思っていました。

自分も子どもだったくせに、です。


生まれてきてくれた時はそれはそれは
なんとも言いようのないシアワセを確かに味わいましたが
いざ、退院という日。実家へ向かう車中で
「産んだはいいけれど、はてはて、この後どうしよう」
と思ったことも事実です。

なんせ、母は初体験。
未知の世界。



でも、思った以上に
子育ては楽しくて
今のところ、人生をとても豊かにしてくれています。

たとえ凹むことがあったとしても
「こぼしたー」と言っては服を汚し、
「お腹がすいたー」といっては駄々をこねる・・・。

お風呂にも入れなきゃいけないし、3食ごはんも作る・・・。


母になると凹む時間なんてどこにもない。

母、強し、と言われる所以。ですね。


そして何よりも無邪気な子どもの笑顔。

邪気が無い。あれはもう魔法です。




『子育ては、なかなか楽しいかも。』


そう日々感じられる余裕を私が持てるのは
多分、恵まれた環境のおかげ。


わかっています。


けして言葉には出さないけれど・・・。


いつも感謝しています。



2~3日ほど家を留守にしても
安心して息子を預けられる場所(人たち)が在るありがたさにも・・・。


子育ての中で
日々、小さな葛藤はこれからいくつも迎えるだろうけど
有りがたい環境にどっぷり甘えて、
私なりに育児=育自を楽しんでいこうと
改めてしみじみ思ったお祝いの日。

プレゼントに、本人希望の「マブヤー2」のDVDを贈りました。



3歳と10日。

身長94cm

体重14㎏

足のサイズ15.5cm

卒乳、今日で3日目。



























  


Posted by いちじく at 16:36Comments(0)こどものこと